今回は、京都・東山にある「高台寺」を参拝し、御朱印をいただいてきました。
「知恩院」から、情緒あふれる「ねねの道」を歩いて高台寺へ。
道の両脇には歴史を感じさせる建物が立ち並び、着物姿の観光客や人力車が行き交う様子は、京都らしい風情に満ちています。
高台寺の御朱印は全部で3種類。
それぞれいただける場所が異なり、境内を巡りながら探すのも楽しいポイントです。
詳しい場所については、後ほどご紹介しますね。
それでは早速、豊臣秀吉の妻・北政所(ねね)ゆかりの寺「高台寺」をご紹介していきます。
★拝観料
・大人:600円
・中高生:250円
・団体料金:大人500円
・高台寺+圓徳寺:大人900円
高台寺の御朱印紹介
高台寺の御朱印は通常3種類いただけます。
いただける場所がそれぞれありますので、境内を巡りながら御朱印を探していただくのも楽しみの一つです。
下記「高台寺」の御朱印マップが分かりやすかったので、拝借いたしました。

・御朱印の種類:通常3種類(直書き・書き置きどちらも対応)
・御朱印料金 :各300円
・授与場所/時間 :①高台寺受付/9:00~16:30(「佛心」の御朱印)
②高台寺天満宮受付/9:00~17:00(「夢」の御朱印」
③利生堂受付/9:00~16:30(「安心」の御朱印)
「佛心」の御朱印
まずは高台寺の受付でいただけるのが、「佛心」という御朱印です。
「佛心」とは「仏様の心=仏の悟り・慈悲深い心」を表しています。
特徴的なのは、右上に豊臣家の家紋「五七の桐」と「豊太閤秀吉公・北政所霊」の印が押されており、秀吉とねねの菩提寺であることが表現されています。

御朱印授与書は、高台寺の拝観料を納める隣の窓口で御朱印をいただくことができます。

「夢」の御朱印
次に高台寺境内にある「高台寺天満宮」でいただける「夢」という力強い一文字の御朱印です。
特徴的なのは、左下の「ねね様」スタンプ(ねねちゃんスタンプ)がとてもかわいらしいです。
天満宮らしく、学門や願い事の成就、「夢」に向かう前向きな気持ちを象徴するような力強い印象の御朱印になっています。

下記が「高台寺天満宮」です。
お社の隣のグッズ売り場で「夢」の御朱印をいただけます。
天満宮と言えばの「牛」の像もかわいいサイズで鎮座しております。

「安心(あんじん)」の御朱印
最後に高台寺の駐車場側にある「利生堂(りしょうどう)」でいただけるのが「安心」という御朱印です。
利生堂は「人が死から目をそらさず、命を見つめて心の安らぎ(安心)を得るための場所」として建立されたそうで、この御朱印もそのテーマが反映されたものなのでしょうか。。

駐車場を抜けたところに「高台寺 利生堂」があります。
入口入った正面に受付がございますので、そちらで御朱印をいただけます。

御朱印帳
御朱印帳は各種「1,100円」で、色違い2種類が販売されておりました。

高台寺の歴史と見どころ
高台寺は、京都・東山にあるお寺で、正式には高台寿聖禅寺(こうだいじゅしょうぜんじ)といいます。
豊臣秀吉が亡くなったあと、妻の北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために1606年に建てました。

のちに、建仁寺の僧・三江和尚(さんこうおしょう)を開山として迎え、「高台寺」と呼ばれるようになります。
寺の建立には徳川家康の援助もあり、当時はとても立派なお寺だったと伝えられています。


境内には、霊屋(おたまや)や開山堂、傘亭、時雨亭など、国の重要文化財が数多く残っています。
霊屋には豊臣秀吉と北政所が祀られ、内部の豪華な蒔絵は「高台寺蒔絵」として知られる桃山時代を代表する美術です。

高台寺の傘亭と時雨亭は、伏見城から移築された桃山時代の希少な茶室で、独特の建築様式と歴史的価値から重要文化財に指定されています。


また、開山堂を中心に広がる池庭は、小堀遠州が作ったと伝えられています。

北政所は晩年に「高台院」の号を賜り、76歳で亡くなりました。
高台寺は、秀吉を想い続けた北政所の心が今も感じられるお寺です。
高台寺の行き方
■住所:〒605-0825 京都府京都市東山区高台寺下河原町526
🚃電車でのアクセス
・京都駅から地下鉄烏丸線で四条駅へ(約5分)、阪急京都河原町駅まで徒歩+阪急線(約10分)、駅から徒歩15分。
🚌バスでのアクセス
・京都駅前バスターミナルD2乗り場から206系統(東山通北大路バスターミナル行き)または100系統に乗車。「東山安井」下車、徒歩5-7分。
まとめ
高台寺は重要文化財に指定された建造物も多く、とても見応えがありました。
また、傘亭や時雨亭など当時のまま保存状態が保たれていたりと、とても歴史を感じるお寺でした。
でも、個人的には「ねねの道」、良かったです。
昔の雰囲気漂う石畳、その両脇に建つ古い建物の間を着物を着た人や人力車が走っている様子がとても落ち着く光景でした。
知恩院から「ねねの道」を通って、高台寺参拝のルートをお勧めします。




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