こんにちは、ねこです。
今回は、「祇園さん」として親しまれる
「八坂神社」を参拝してきました。
京都のメインストリート・四条通の東端に鎮座し、国内外の観光客で常に賑わう人気スポットです。
八坂神社は、1,000年以上の歴史を持つ由緒ある神社。
厄除けや疫病退散のご利益で知られ、京都を代表するパワースポットとしても有名です。
この記事では、実際に参拝して感じた魅力をもとに、
御朱印情報はもちろん、見どころや歴史も分かりやすくご紹介します。
✔ 御朱印の種類やいただき方
✔ 授与場所や境内の雰囲気
✔ 神社の歴史と見どころ
これから参拝される方の参考になれば嬉しいです。
それでは、さっそくご紹介していきます😊
八坂神社の御朱印紹介
さすが人気スポットの八坂神社の御朱印。
授与所には多くの参拝者が並んでいました💦
御朱印のいただき方はとてもシンプルです。
まず、社務所の窓口で希望する御朱印の種類を伝え、初穂料(はつほりょう:御朱印の料金)を納めます。
書き置き御朱印はその場で受け取ることができ、
直書きの場合は、案内された窓口で御朱印帳に記帳していただけます。
書き手の方も複数いらっしゃるため、全体的にスムーズに進む印象でした。
混雑はしていますが、行事や祭事がなければ長時間待つことは少なく、比較的スムーズに御朱印をいただくことができます。
時間帯によっては混雑するため、午前中の参拝がおすすめです。
八坂神社でいただける御朱印の種類と初穂料
✨本社 御朱印

✨御神縁御朱印・青龍御朱印

✨春の切り絵御朱印
数量限定ですので、授与いただけるかどうかを事前に社務所にご確認いただくと安心です。

✨摂末社御朱印
八坂神社の境内には10社もの摂末社が鎮座しております。
すべて、八坂神社の社務所にて授与いただけますので、気になる神社があれば、ぜひいただいてください。
摂末社の御祭神と御利益については、後ほどご紹介しますね。

授与いただける場所
本殿からみて右手に社務所があります。
下記のような大きな看板が設置されておりますので、すぐに見つけられますよ。
・授与時間 :9:00~17:00頃


今回授与いただいた御朱印
✨本社 御朱印
八坂神社は明治元年までは「祇園社」と称していたため、中央に昔の神社名が墨書きされています。
中央スタンプは現神社名の「八坂神社」、中央上部にはご神紋である「唐花木瓜紋(からはなもっこうもん)」が押されています。

✨御神縁(ごしんえん)の御朱印
縁結び・良縁祈願の御朱印。淡いピンク台紙に「八坂紋結び」の模様が入った可愛いデザインとなっております。

✨青龍(せいりゅう)の御朱印
青龍のイラストが描かれた台紙で、京都を守る「四聖獣」の青龍をモチーフにした御朱印。

✨春限定の切り絵御朱印(数量限定)
2026年現在は「桜と鳥居」がデザインされた春限定の切り絵御朱印が授与されております。
※ピンクのクリアファイルに入れていただけます♪

八坂神社のご祭神とご由緒
| 神社名 | 御祭神 | 御利益 |
| 本殿 | 素戔嗚尊、櫛稲田姫命、八柱御子神(八王子)など十三座 | 厄除け、災難除け、疫病退散、 無病息災、家内安全、商売繁盛、 縁結び・恋愛成就 |
京都・祇園に鎮座する八坂神社は、「祇園(ぎおん)さん」として親しまれる歴史深い神社です。
その創建(そうけん:はじまり)にはいくつかの説があります。
ひとつは、斉明天皇2年(656)に高麗(こうらい)から来た伊利之(いりし)が、新羅(しらぎ)の牛頭山(ごずさん)にいた素戔嗚尊(すさのをのみこと)をこの地にお祀りしたという説。
もうひとつは、貞観18年(876)に僧・円如(えんにょ)がこの地にお堂を建て、祇園神(ぎおんしん)が降り立ったことがはじまりとする説です。

その後、元慶元年(877)に疫病が広がった際、東山の小さな祠(ほこら)に祈りを捧げたところ、流行が収まったと伝えられています。
これがきっかけとなり、八坂神社は広く信仰を集めるようになりました。

また、現在も有名な祇園祭は、貞観11年(869)に疫病退散を願って始まったお祭りです。神泉苑(しんせんえん)に神輿を送り、当時の国の数である66本の矛(ほこ)を立てて祈願したことが由来とされています。
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かつて八坂神社は「祇園社(ぎおんしゃ)」や「祇園感神院(ぎおんかんしんいん)」と呼ばれ、神社とお寺が一体となった存在でした(神仏習合:しんぶつしゅうごう)。しかし明治時代の神仏分離(しんぶつぶんり:神社とお寺を分ける政策)により現在の姿となります。

さらに、戦国時代には織田信長による比叡山焼き討ちの影響で独立し、独自の信仰を守り続けてきました。

現在の本殿は江戸時代に再建されたもので、「祇園造(ぎおんづくり)」という独特な建築様式が特徴です。
本殿と拝殿を一つの屋根で覆う珍しい構造となっています。

長い歴史と地域の人々の支えにより守られてきた八坂神社は、令和2年(2020)に本殿が国宝に指定されました。今もなお、祇園祭をはじめとする伝統文化の中心として、多くの人々に親しまれています。
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主な摂末社の御祭神と御利益 一覧表
| 摂末社名 | 御祭神 | 御利益 |
| 大国主社 | 大国主神、事代主神、少彦名命 | 商売繁盛、縁結び・恋愛成就、 総合的な福の神 |
| 北向蛭子社(重要文化財) | 蛭子神(恵比寿神の一系) | 商売繁盛、金運・財産守護、 七福神の恵比寿 |
| 美御前社(重要文化財) | 美御前(水神・美と縁結びの神) | 美容・美肌、美しき縁・恋愛成就 |
| 疫神社(重要文化財) | 牛頭天王を中心とした疫病退散の神々 | 疫病退散、病気平癒、無病息災 |
| 大神宮社 | 天照大神、豊受大神 | 厄除け、開運、衣食住や産業全般の守護 |
| 十社(一括) | 天児屋根命、武甕槌神、大山祇神など10柱の諸神 | 祓い・災難除け、商売繁盛や産業守護など |
| 五社(八幡社など) | 応神天皇、奥津日子神・奥津比売神、天御柱命・国御柱命、少彦名命、高龗神・罔象女神など | 武運・学業・安全、家庭・火の守護、風害から守る、薬・健康、水・清浄など社ごとに特化 |
| 常磐神社 | 素戔嗚尊 | 厄除け、災難除け |
| 太田社 | 猿田彦命、天鈿女命 | 道案内・導き、芸能・舞楽、縁結び |
| 玉光稲荷社 | 宇迦之御魂神 | 商売繁盛、稲荷信仰の五穀豊穣、家内安全 |
八坂神社への行き方
■住所:〒605-0073 京都府京都市東山区祇園町北側625番地
🚃電車でのアクセス
・京阪電鉄 京阪本線「祇園四条駅」から西へ徒歩5分
・阪急電鉄 京都線「京都河原町駅」から徒歩8分
🚌バスでのアクセス
・JR京都駅から市バス100・206系統「祇園」下車で徒歩すぐ
まとめ
さすが、京都屈指の人気スポット、八坂神社です。
朱色の鳥居に本殿、そして10社以上の摂末社と、境内は見どころが満載。
さらに、京都のメインストリート・四条通に面していることもあり、国内外から多くの参拝者が訪れ、常に賑わいを見せています。
しかし、その魅力は観光地としての華やかさだけではありません。
地域の人々から「祇園さん」と親しまれ、長い年月をかけて大切に守られてきたからこそ、ここには1,000年以上の歴史と信仰が今も息づいています。
京都観光はもちろん、御朱印巡りやパワースポット巡りとしてもおすすめの神社です。
ぜひ一度、足を運んでみてくださいね😊


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