こんにちは、ねこです。
今回は、京都の秋を感じに「鞍馬寺」へ行ってきました(^o^)
鞍馬寺と言えば、宇宙エネルギーが満ちている最強パワースポットとして有名。特に本殿金堂前の「金剛床(こんごうしょう)」は、中央に立って祈ると宇宙の氣を感じられると言われているんです。
参道はなかなか歩きごたえがあるので、ぜひ動きやすい服装と歩きやすい靴で参拝してくださいね。
とはいえ、鞍馬山には他にも強力なパワースポットやスピリチュアルな名所、さらには「源義経(幼名:牛若丸)」ゆかりの歴史スポットなど見どころがたっぷり♪歩きながらワクワクできる場所ばかりなので、道中もきっと楽しめると思います。
それでは早速ご紹介してきますね~(^_^)/
鞍馬寺の見どころ
鞍馬駅の大天狗モニュメント
鞍馬寺の最寄り駅「鞍馬駅」のホームに降りると、天狗のお出迎え。
改札から出るとこれまた見応えのある大天狗のモニュメントがど~ん!!
鞍馬寺と天狗の関係は非常に深く、鞍馬天狗という伝説上の大天狗が鞍馬山に住んでいたとか。。また、後の「源義経(幼名:牛若丸)」は鞍馬天狗に兵法や剣術を教わったという逸話もあります。


仁王門
鞍馬駅を降りて5分ぐらいで鞍馬寺の「仁王門」が見えてきます。
寿永年間(1182年~1184年)に創建されましたが、1891年(明治24年)に焼失し、1911年(明治44年)に再建されました。門の両側には仁王像が安置されており、また狛犬の代わりに「狛トラ」が鎮座しているのが特徴です。


由岐神社
「由岐神社」は古き良き神社というとても歴史を感じる神社でした。
創建は古く天慶3年(970年)で、鞍馬寺の鎮守社(特定の地域や土地を守る神様を祀る神社)として信仰を集めています。
みどころはやはり「豊臣秀頼」によって1610年に再建された珍しい割拝殿(中央に通路があり、左右に分かれた特殊な形状)でしょう。見るからに歴史を感じる古い木造建築で、先を急ぐのも忘れて魅了されました。




心に願えば願いが叶うとされています。

2023年に改修工事がされており、木地がきれいでした。
九十九折参道
仁王門から本殿金堂まで続くまさに九十九折りの参道です。
ジグザグと折れ曲がっているので、実際の距離より長く感じ、なおかつ登り坂のため、体力に自信の無い方は仁王門近くの「普明殿」というところから「多宝塔」まではケーブルカーもありますので、選択肢に入れて計画を立ててください。(多宝塔から本殿金堂までは歩きのみです)
ただ、参道途中にもお社や石碑、また秋には紅葉を楽しみながら登れるので徒歩移動もおすすめです。




多宝塔
朱色と緑色が鮮やかな美しい建物です。
江戸時代後期に焼失し、1960年(昭和35年)に再建されました。多宝塔の内部は通常非公開です。
アクセスはケーブルカーの利用がおすすめです。

本殿金堂(金剛床)
「本殿金堂」は1971年(昭和46年)に再建されています。
鞍馬寺のご祭神は「尊天(そんてん)」という、宇宙そのものの生命エネルギーを表す存在です。尊天は、次の三つの力が一つになった本尊とされています。
- 愛のエネルギー(=月の精霊)…千手観世音菩薩
- 光のエネルギー(=太陽の精霊)…毘沙門天
- 力のエネルギー(=大地の霊王)…護法魔王尊(ごほうまおうそん)
この三つを合わせたものが「尊天」であり、すべての生命を生み、存在させる宇宙の大いなる力と信じられています。
とにかく、とてもスケールの大きいエネルギーが集まっているお寺だということは理解できました💦

本殿金堂の前にある六芒星の形をした「金剛床」が特に強力なパワースポットとなっており、中心に立つことで、宇宙のエネルギーと一体化できるそうです。

義経ゆかりの地
鞍馬駅のところでも書きましたが、鞍馬寺と源義経(幼名:牛若丸)とは大変ゆかりが深く、関係のある場所を何ヶ所か写真をアップしておきますね。
義経供養塔
由岐神社付近の参道沿いにあり、義経にまつわる供養の場として知られています。

義経公息継ぎの水
剣術の修行に通っていたときに、喉の渇きを潤していたといわれる場所

義経公の修行の場所 木の根
兵法や剣術の修行を行ったとされる場所

僧正ヶ谷不動堂
僧正ヶ谷は鞍馬山での義経伝説の発祥地とされています。不動堂には伝教大師(最澄)が刻んだとされる不動明王が安置されており、義経ゆかりの史跡として重要です。

奥の院魔王殿
鞍馬山の奥にひっそりとたたずむお堂です。
「尊天」のご祭神の一柱である「護法魔王尊」が祀られている場所で、言い伝えによると650万年前に金星から地球を救済するために降臨されたそうですよ。伝承が壮大すぎます(^_^;)

※「本殿金堂」から「奥の院魔王殿」までは徒歩40-50分ほどかかりましたでしょうか。。。道があまり整備されているとは言えず、歩いていても木の根などがむき出しになっていたりと歩くのにかなり苦戦しました。「本殿金堂」から奥の院に向かわれる方はご注意ください。

鞍馬寺のご利益は?
鞍馬寺のご祭神とご利益
◆毘沙門天(太陽の精霊・光の象徴)
👉戦の神、富と幸福をもたらす福の神
◆千手観世音菩薩(月の精霊・愛の象徴)
👉愛と慈悲の心の象徴
◆護法魔王尊(大地の霊王・力の象徴)
👉宇宙エネルギーの力強さを表し、秩序を守る役割。
鞍馬寺の摂末社

御朱印
鞍馬寺の御朱印
鞍馬寺の御朱印は主に1種類で、御本尊の尊天の御朱印が授与されています。中央に「尊天」と力強い文字で直書きいただきました。
★初穂料:300円

授与時間・いただける場所・御朱印帳に関して
・授与所開所時間:9時〜16時半(季節により変更の可能性もあるため、HPでチェックしてください。)
・いただける場所:「本殿金堂」内の授与所でいただけます。
・御朱印帳:あり
由岐神社の御朱印
由岐神社でもいただきました。通常御朱印1種類と秋限定の御朱印2種類セットで授与いただけます。私が参拝したときは、いずれも書き置きのみでした。
すべて特製クリアファイルに入れていただけるので、ちょっと得した気分です♪
★初穂料:500円(通常御朱印)

★初穂料:1400円(秋限定の御朱印2種類セット)


授与時間・いただける場所・御朱印帳に関して
・授与所開所時間:9時〜16時15分(季節により変更の可能性もあるため、HPでチェックしてください。)
・いただける場所:由岐神社に向かう階段を登り切ったら右手の授与所でいただけます。
・御朱印帳:なし
鞍馬寺のちょっこと歴史
鞍馬寺は770年、鑑真和上(がんじんわじょう)の弟子、鑑禎上人(がんちょうしょうにん)が鞍馬山に毘沙門天を祀ったことから始まりました。
その後、平安京の北を守る寺として発展し、源義経が幼少期を過ごした場所としても有名です。
火災や廃仏毀釈(仏教を廃し、釈迦の教えを棄却すること)を経ながら復興し、1971年に本殿金堂が再建。1974年には「鞍馬弘教(天台宗から独立して設立された新宗教教団)」が開かれ、現在は独自の宗教を持つ総本山となっています。
鞍馬寺への行き方
■住所:〒601-1111 京都府京都市左京区鞍馬本町1074
🚃 電車でのアクセス
👉京都駅から京都市営バス4系統または17号系統で「出町柳駅前」へ行き、そこから叡山電鉄に乗り換え、約30分で「鞍馬」駅に到着します。鞍馬駅から仁王門(山門)までは徒歩約1分ほどで到着。
🚌バスでのアクセス
👉京都駅から地下鉄烏丸線で国際会館駅へ行き、京都バスの鞍馬行きに乗り換えます。所要時間は約100分で、終点の鞍馬バス停から鞍馬寺の入り口までは徒歩約2分です。
まとめ
秋の鞍馬寺、とても良かったです。
紅葉のピークより少し早い時期だったので人も少なめで、色づき始めた赤・黄・緑のコントラストが本当にきれいでした。
今回は仁王門から西門まで徒歩で巡りましたが、ところどころ道が整備されていない箇所もあり、思った以上にハードな道のりでした。これから鞍馬寺へ参拝される方は、ケーブルカーの利用も含めて、体力に合わせたルートを選ぶと安心です。
歴史・自然・パワースポットがそろった鞍馬寺は、京都でも屈指の魅力を持つ霊山。紅葉シーズンに限らず、いつ訪れても心が整う場所なので、ぜひ自分に合ったペースで散策を楽しんでください。



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