北陸旅行記 2日目

お出かけ

こんにちは、ねこです。

本日も晴天なり。

前回の富山旅行に引き続き、2日目の福井県編をお送りします。

福井へ移動前にリベンジ

まずは朝一、「富山市役所」へやってまいりました。

というのも、前日「環水公園」での立山連峰が不発に終わってしまい、他に見える場所はないものかと聞き込みをしたところ、「市役所からもきれいに見える」という情報をいただき、早速やってきました。

市役所のエレベータで最上階へ登り、いざ出陣!

「・・・・」

やはり霞んでました。。。

うっすら輪郭が見えるのですが、前日の公園とあまり変わりませんでした。

残念ではありますが、ここは富山市街が一望できるスポットでありながら、無料です。

おすすめです。

立山連峰はいつかリベンジしたいですね。

富山と言えばお寿司

ちょっと早い昼食をいただきました。

やはり、富山に来たらお寿司はぜひいただかないとと思い、40分ほど並びましたよ。

11時開店の第一陣で入店することができ、ほっと一安心。

すでに決めていた「おすすめ11貫盛り」を早速頼みました。

新鮮でおいしかった~♪

白エビの天ぷらもいただきました。

お店を出るときには長蛇の列ができており、早めに並んで正解でした。

いざ、恐竜博物館へ

富山から北陸新幹線で福井まで1時間かけて移動して、福井駅から勝山駅まで約1時間、その後駅前のバス停からバスに乗って15分ほどで「福井県立恐竜博物館」に到着します。

所要時間約2時間半ほどの旅で、こくりこくりと居眠りをしながら、目を覚ますと素敵な風景が広がってました。

いよいよ、恐竜博物館へ!

エレベータでまず1階まで降りていくと、恐竜の化石(複製)と恐竜がお出迎えしてくれて、テンション上がります。

とにかく大きい!迫力すごかったです。

ただ、写真でその迫力をお伝えできなくて残念です。

ぜひ、現地へ行ってください。

こんな大きな生物がこの地球上に存在していたなんて不思議な感じです。

恐竜が生きていたのは「中生代」という時代で2億数千年~1億数千年の間に大いに栄えたそうです。1億年以上も続いた恐竜の世界も環境に適応できなくなり、淘汰されていったのでしょうね。

人間だってどうなるか分かりませんよね。

永遠に栄えていられるような大きな顔をして闊歩してますが、環境に適応できなくなれば容赦無く淘汰されるのでしょうかね。

生き残れるものは変化に適応できるものだと、どこかで聞いたことがあります。

時代の流れにスマートに適応できる人間が理想ですが。。。

現実はAI?、GX?、DX?「は~それはナンじゃ?」っていう人間なんで、生き残るのは難しそうです(汗)

生き残るのは難しいと分かったとしても、その日まで1日1日を丁寧には生きていきたいと改めて考えながら、

帰りの電車は爆睡でした。。。

ま~人生そんなもんです。。。

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