秋のとある日、詩仙堂・曼殊院門跡・八大神社を巡り、御朱印をいただいてきました。
紅葉が色づき始めた洛北エリアは、歩いているだけでも心が落ち着く場所ばかり。
今回は、各寺社でいただける御朱印の種類や授与場所を中心に、ブログを3回に分けてご紹介していきます。
参拝した際の写真も載せて、雰囲気をお伝えできればと思ってます。
これから御朱印巡りをされる方の参考になれば嬉しいです。
今回は第三弾【八大神社編】です。
それでは、さっそく巡っていきましょう(^_^)/
八大神社の御朱印紹介
「八大神社」は宮本武蔵ゆかりらしい力強い御朱印から、季節感あふれるカラフルな御朱印まで、かなり多彩な種類が授与されています。
その中で今回私がいただいたのは、直書きでいただける「通常御朱印」と書き置きのみの秋仕様の御朱印をいただきました。
・御朱印の種類:複数種類ご用意されています。
※書き置きが多いですが、通常御朱印は直書きいただけます。
・御朱印料金 :500円~2,000円
・授与時間 :9時から17時
・授与場所 :参道右側にある「御神札授与所」(社務所)が主な授与窓口
通常御朱印
中央に「八大神社」と墨書きされ、境内にある宮本武蔵ブロンズ像をモチーフにした緑色の印が押されているあたりなんか、テンション上がりますよね~✨

彩り御朱印
季節によって変わる「彩り御朱印」をいただきました。
今回は秋仕様の御朱印です。(書き置きのみです)

さまざまな御朱印
その他にも「月替わり御朱印」や、干支をモチーフにした「透かし御朱印」、またお持ちの御朱印帳4頁(見開きサイズ御朱印帳2頁)にわたり大きく直書きしていただける特別御朱印の「四面御朱印」なども授与いただけます。
御朱印好きなら、目移りしちゃいますね。

御朱印がいただける場所
本殿に向かう参道途中の右手に出てくる授与所でいただけます。
授与所を撮影したら、やたらと光が差し込んでしまいました💦

八大神社の歴史と見どころ
八大神社は、京都・一乗寺にある創建約700年の歴史を持つ古社です。
鎌倉時代の永仁2年(1294年)に八大天王をお祀りしたことから始まり、洛北の氏神として長く地域を見守ってきました。
現在の本殿は大正15年(1926年)に建てられた流造の社殿で、ご祭神は【素盞嗚命(すさのおのみこと)】、【稲田姫命(いなだひめのみこと)】、【八王子命(はちおうじのみこと)】で、方除けや厄除けのご利益があるとされています。

境内には10社ほどの摂末社がお祀りされており、もちろんそれぞれにご祭神が祀られてますので、一社一社お参りさせていただきました(._.)オジギ

御本殿の前には一対の砂山が盛られてました。
これは何だろう??と調べたところ、
「立砂(たてすな)」と言われているもので、山や岩などの自然物を御神体としていた古来には、神々をお迎えし祭祀を行う「憑代(よりしろ)」であったと考えられているそうです。清浄を示す意味合いなどから、砂を盛るかたちが現在も伝承されています。

宮本武蔵ゆかりの地
八大神社は、剣豪・宮本武蔵ゆかりの地としても知られる神社です。

慶長11年(1606年)、宮本武蔵は一乗寺下り松において、京都で名を馳せていた剣術一門・吉岡一門との決闘に臨みました。武蔵は下り松の周辺で吉岡一門を打ち破り、この勝利によって「剣聖・宮本武蔵」としての名声を不動のものにしたと伝えられています。


八大神社は、その決闘の舞台となった下り松のすぐ近くに鎮座しており、武蔵が決闘前後にこの地を行き来したともいわれています。現在、当時の下り松そのものは残っていませんが、境内には「下り松古木」と呼ばれる松の古木が保存され、往時をしのぶ史跡として大切に守られています。

宮本武蔵は、吉岡一門との決闘を前に八大神社周辺を訪れたとされていますが、神仏に「勝たせてほしい」と願うことはしなかったと伝えられています。
武蔵が行ったのは、勝敗を委ねる祈願ではなく、自らの心を静め、覚悟を固めるための参拝。
「勝つか負けるかは天に任せるのではなく、自分自身の鍛錬と信念にある」
さすが、歴史に名を残す剣豪は違います。
八大神社への行き方
■住所:京都市左京区一乗寺松原町1番地
🚃電車でのアクセス
🚌バスでのアクセス
・京都市営バス5番・北8番、京都バスなどで「一乗寺下り松町」バス停下車、徒歩約7分です。
まとめ
八大神社は、宮本武蔵の強さだけでなく、その精神性に触れ日々精進していく大切さが実感できる素敵な場所でした。
歴史好きの方も、そうで無い方も一度ぜひ参拝してみてください。




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