【犬鳴山 七宝瀧寺】七つの滝と秘仏に出会う圧巻パワースポット巡り

御朱印集め

こんにちは、ねこです。

今回は、大阪・犬鳴山にある
「犬鳴山 七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)」を参拝してきました。

駐車場から本堂までの参道は、ちょうど良いハイキングコースになっており、道中には摂末社や多くの仏像が点在しています。
中でも、日本最大級とされる「身代わり不動明王」は圧巻で、見どころの一つです。

参道を歩いていると、川のせせらぎが絶えず聞こえてきて、自然を感じながら心が癒やされる時間を過ごせました。

それでは、写真を交えながら七宝瀧寺の魅力をご紹介していきますね(^-^)

七宝瀧寺の御朱印紹介

「七宝瀧寺」の御朱印は通常3種類あります。

  1. 大瀧不動の御朱印: この御朱印は、七宝瀧寺の本尊である「倶利伽羅大龍不動明王(くりからだいりゅうふどうみょうおう)」に関連しています。
  2. 神変大菩薩(しんぺんだいぼさつの御朱印: 七宝瀧寺の開祖「役行者(えんのぎょうじゃ)」の御朱印。
  3. 布袋尊の御朱印: 南海沿線七福神の御朱印。

・御朱印の種類:通常3種類(直書きも書き置きもあり)
・御朱印料金 :各種300円
・授与時間  :8時から16時まで
・授与場所  :本堂の入口を入って、右手の納経所でいただけます。

今回、私がいただいたのは「1」の「大瀧不動の御朱印」です。
あろうことか御朱印帳を忘れてしまったので、書き置きをいただきました💦

オリジナル御朱印帳もいただけますよ。

本堂入口入って、すぐ右手の納経所で御朱印帳も御朱印いただけます。

犬鳴山 七宝瀧寺の歴史

大阪・犬鳴山にある「七宝瀧寺(しっぽうりゅうじ)」は、
斉明天皇(さいめいてんのう)7年(661年)に、修験道(しゅげんどう)の祖とされる役行者(えんのぎょうじゃ)によって開かれた、真言宗犬鳴派(しんごんしゅういぬなきは)の大本山です。

七宝瀧寺のご本尊は、
「倶利伽羅大龍不動明王(くりからだいりゅうふどうみょうおう)」です。
剣に龍が巻き付いた、非常に珍しいお姿をしており、願望成就、運気の守護、そして身代わり・命乞いの仏さまとして信仰されています。

このご本尊は秘仏(ひぶつ)とされ、普段は公開されておらず、
12年に一度、酉(とり)年にのみ御開帳されると伝えられています。

犬鳴山(いぬなきさん)という山号は、
「宇多天皇(うだてんのう)」・寛平(かんぴょう)2年(890年)の出来事に由来します。

山中で猟師が大蛇に襲われた際、
同行していた愛犬が激しく吠え、命がけで主人を守ったと伝えられています。
この忠義心に深く感動した宇多天皇が、「報恩な愛犬よ」と称え、山に「犬鳴山」という勅号(ちょくごう)を授けました。

犬鳴山 七宝瀧寺の見どころ

・身代わり不動明王

参道の途中、修験広場に入ると、ひときわ目を引くのが「身代わり不動明王」です。

この身代わり不動明王は、七宝瀧寺のご本尊である「倶利伽羅大龍不動明王」の代わりに、
参拝者が祈りを捧げるための守護像。
青銅製の不動明王像としては、日本一の大きさを誇ります。

堂々とそびえ立つそのお姿は迫力満点で、願望成就や災難除けのご利益があるとされ、本尊とあわせて手を合わせる方も多い、七宝瀧寺を代表する見どころのひとつです。

・七宝の瀧

「七宝瀧寺」という名前は、山内にある四十八滝(しじゅうはったき)のうち、代表的な七つの滝に由来します。

淳和天皇(じゅんなてんのう)の時代、全国的な大干ばつが起こりました。
天皇は各地の霊山や寺社に雨乞いの祈願を命じ、犬鳴山でも僧侶たちがご本尊・不動明王に祈雨の祈りを捧げました。

すると、泉州一円に恵みの雨が降ったと伝えられています。
この出来事をきっかけに、犬鳴山にある七つの滝を金・銀などの七宝になぞらえ、寺は「七宝瀧寺」と名付けられました。

本堂からほど近い場所に七つの滝の一つ「行者の瀧」を近くで見ることができます。
ぜひ、訪れてみてください。

・白雲院に伝わる、志津女の物語

犬鳴山七宝瀧寺は、「白雲院(はくうんいん)」という院号でも知られています。
この名前には、「志津女(しづめ)」という女性の切ない伝説が残されています。

修験者・淡路の小聖を想い続けた志津女は、修行のため山へ入った彼を追い、犬鳴山までやって来ました。しかし、険しい山道と寒さ、立ちこめた白雲の中で道に迷い、志津女は命を落としてしまいます。

それ以来、白雲がかかる日は雨が降るといわれ、村人はそれを「志津の涙雨」と呼びました。
また、志津女が倒れていた場所から湧き出る清水は「志津の涙水」と伝えられ、願いを込めて飲むと成就するといわれています。

七宝瀧寺の行き方

■住所:〒598-0023 大阪府泉佐野市大木8番地

🚃🚌電車・バスでのアクセス

・南海本線「泉佐野駅」またはJR阪和線「日根野駅」から南海ウイングバス「犬鳴山」行きに乗車し、  終点「犬鳴山」下車後、徒歩約25分で到着します。

🚗車でのアクセス

・阪和自動車道「上之郷IC」から一般道で約10分、または国道26号を東へ進み泉佐野警察署東交差点から東へ10kmです。本堂下にの無料駐車場があります。

まとめ

犬鳴山の渓谷は、「大阪みどりの百選」にも選ばれており、四季折々の美しい自然が広がっています。
小さいお社や仏像などが点在しているので、本堂までの道も楽しみながら登っていけると思います。
本堂までの風景を一部写真を載せておきますね。

また、帰りに「犬鳴山温泉」に立ち寄られるのもお勧めですよ。

厄除十一面観音堂
七福神堂

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