【御朱印】御霊神社(大阪)|「ごりょうさん」と親しまれる船場の氏神

御朱印集め

こんにちは、ねこです。

今回は、大阪・船場に鎮座する 御霊神社 を参拝してきました(^o^)

御霊神社は、昔から「船場のごりょうさん」という愛称で親しまれてきた神社。
厄除けや縁結びの神様として信仰を集め、地元の人々に大切にされてきました。

実はこの神社、なんと千年以上の歴史を持つ由緒ある神社なんです!\(◎o◎)/

境内には、空襲を乗り越えて生き残った御神木「肌守りの木」など
女性にうれしいご利益があるといわれるパワースポットもあります。

この記事では、
・いただいた御朱印
・御朱印の受付時間や場所
・御霊神社の歴史や見どころ
・境内のパワースポット

などを、参拝の様子とあわせてご紹介します。

それでは、「船場のごりょうさん」の魅力をさっそく見ていきましょう(^_^)/

御朱印紹介

こぢんまりとした境内ながら、落ち着いた雰囲気が漂っていて、ゆったりと参拝できる神社でした。
参拝者は途切れることなく訪れていましたが、混雑しているというほどではなく、静かにお参りすることができました。

御朱印も並ぶことなくスムーズに授与していただけました。
参拝を終えてから、ゆっくり御朱印をいただくのがおすすめです。

・御朱印の種類:通常1種類(直書き・書き置きどちらも対応)
        限定御朱印1種類(書き置きのみ(和紙))
・御朱印料金 :通常御朱印(500円)
        限定御朱印(600円)
・授与時間  :9:00~16:00頃

授与いただける場所

御朱印は鳥居をくぐって、右手の下記写真の社務所でいただくことができます。

御霊神社の通常御朱印

右下に「大阪淀屋橋」という朱印が押され、どこでいただいた御朱印かが分かるようになってます。
中央上に社紋である「三つ巴と沢潟(おもだか)」の朱印、その下に「御霊神社」の朱印が押され、真ん中には「御霊神社」と墨書きされる、伝統的でシンプルな構成です

左側には参拝日が入りますが、元号(令和〇年)だけでなく「皇紀」も併記される珍しいスタイルで、歴史好きの方に人気があります

ねこ
ねこ

「皇紀」とは・・?

初代天皇とされる神武天皇(じんむてんのう)が即位した年を「元年」とする

日本独自の紀年法です。

日本では伝統的に神武天皇 が即位した年(紀元前660年)皇紀元年 としています。

計算方法はとても簡単です。

西暦 + 660 = 皇紀 (2026年+660年=2686年)

御霊神社の限定御朱印

こちらは和紙の御朱印で、書き置きのみです。
とてもカラフルな社殿が描かれています。

こちらも「皇紀」で参拝日が入っております。

御霊神社の歴史

御霊神社の始まり

御霊神社の起源は、平安時代にさかのぼります。

『文徳天皇実録(にほん・もんとく・てんのう・じつろく)』によると、嘉祥(かしょう)3年(850年)に行われた八十嶋祭の祭場「圓神祠(えんじんし)」が神社の始まりとされています。
この圓神祠は、現在の大阪市西区靭本町付近にあったといわれており、ここから千年以上の歴史が始まりました。

戦国時代の終わり頃、豊臣秀吉 が大阪城を築き、城下町の整備が進みます。

文禄3年(1594年)、武将 亀井茲矩 (かめい これのり)が邸地を寄進し、神社は現在の船場の地へ移されました。

その際、鎌倉時代の武将 鎌倉権五郎景政(かまくら ごんごろう かげまさ) の霊も合わせて祀られるようになり、神社は次第に「御霊神社」と呼ばれるようになりました。

江戸時代の船場は、呉服商や貿易商が集まる大阪屈指の商業地でした。
御霊神社は商人たちの守り神として厚く信仰され、祭礼も大いに賑わいました。

また、御霊神社は、信仰だけでなく文化の中心地でもありました。

境内にはかつて
・落語の寄席
・講談の席
・芝居小屋

などがあり、多くの人で賑わっていました。

御霊神社は、船場の言葉で
・御霊さん
・御霊はん

と親しみを込めて呼ばれてきました。

美肌のご利益「肌守りの木」

御霊神社は火災や戦争で何度も社殿を失いました。
・1926年 文楽座の火災
・1945年 大阪空襲
などで焼失しましたが、1957年に現在の社殿が再建されました。

境内には「肌守りの木」と呼ばれるクスノキがあります。

大阪空襲で焼けながらも生き残り、再び成長した御神木で、
拝むと肌に良いご利益がある といわれています。

オフィス街にある“隠れたパワースポット”として人気を集めています。

摂末社の写真

東宮

皇大神宮、恵比寿神社、猿田彦神社、摂社十二神社が合祀されており、五福恵比須神を祀る五福恵比須神社も東宮に含まれております。

東宮のご利益は開運招福、商売繁盛、縁結びの象徴として人気です。

松之木神社

本殿の右奥(北東側)に位置する小さな社殿です。

松之木大神、朝吉大神を祀り、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄などのご利益があるとされます

大黒社

大国主命(おおくにぬしのみこと、大黒天としても信仰される)を祀り、金運・商売繁盛・縁結び・家庭円満のご利益で知られます。

御霊神社への行き方

■住所:〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-4-3

🚃電車でのアクセス

・大阪メトロ御堂筋線「淀屋橋駅」13番出口から徒歩約5〜6分でアクセスできます。

🚌バスでのアクセス

バス停「京町堀」または「道修町」から徒歩4分

まとめ

千年以上もの歴史ある神社。。。

その間、1594年には現在の船場へ遷座し、火災や大阪大空襲に見舞われ、幾度となく再生を繰り返してきた神社でもあります。

その歴史は御朱印の参拝日を「皇紀」で表されているのだと思うと、とても感慨深いものを感じました。

この先、日本が平和でこの神社が千年先も続くことを祈ります。

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