こんにちは、ねこです。
本日は雨のち晴天なり。
今回合計8パビリオンほどを気合いと根性で回りました。
どれもそれぞれ個性的で各自のコンセプトが打ち出されていて魅力的でしたが、パビリオンの外観含め私的に一番良かったのは「中国館」ですかね~。
これからざっと各パビリオンに関して一言感想を添えてお届けしますが、あくまで「独断と偏見」です。
その「独断と偏見」でちょっとでも興味を持っていただければ、ぜひ足をお運びいただければこれ幸いです。
ではでは、前回に続き「大阪万博」レポート行きますよ~
中国館
外観は書物の巻物がモチーフになっており、竹を模した外観に漢字が記載されております。漢字ってやっぱりかっこいいですよね。

中国館は伝統と近未来が表現されているような気がしました。
四季折々の中国風景をアニメ仕立てで映像を流している一方で、別のブースではAIの進化を体験するブースなどもありました。


あれっ!近未来ブースの写真が無い。。。
アラブ首長国連邦館
予約していった唯一のパビリオンになるのですが、全然並んでない。。。
でも、せっかく予約を取ったので、予約専用レーンから入ってやりましたわ。
外観は全面ガラス張りで、建物の中にはナツメヤシを模した柱が何本も林立していて、室内に入ると自然の中にいるような雰囲気でした。


展示は宇宙や医療分野などで成功した人たちの語りを聞くことができる機械が置かれてました。

とんかつ「乃ぐち」
小休憩で有名なとんかつ専門店を訪れました。
うまくいけば当日お店に入れる枠もあるかもしれませんが、基本は予約必須なので、テイクアウトできるカツサンドをいただきました。
お肉がやわらかくて、とてもおいしかったです!!
基本コースしか無いそうなのですが、一度は食べてみたいものです。


マレーシア館
竹で組まれた外観で、複雑な作りをしてました。
「隈 研吾さん」の事務所が設計されているそうで、何となく納得。
(建築がなんたるかも分かってないオマエが言うな!って感じですけどね)


マレーシアの屋台が展示されてて、カツサンドを食べた後なのにとてもおいしそうでした。


伝統的な食文化の展示と、経済発展を遂げてきた様子が展示されてました。

シンガポール館
とにかく、目を引く外観!
遠くからでも認識できる真っ赤な球体に、近くでみるとうろこを重ねて作られてます。


室内も華やかでした。


自分の夢を書くところがあるのですが、そこに書くと一番上の天井に映し出される仕組み。


なかなか粋な演出でした。
大阪ヘルスケアパビリオン
外観はこれといった特徴は無いのですが、普通のきれいな建物でした。


中の展示は名前の通りヘルスケア中心。
「IPS細胞」や「人間自動洗濯機」なんかはこちらで展示されてます。

洗濯機の実演はちょうどしてませんでした。。。1時間に1回程度だそうです。
時間は事前にチェックされたほうが良いです。

実演、見たかったなぁ。。
カタール館
水の上に真っ白い帆船を浮かべたような外観でとてもきれいでした。
こちらも「隈 研吾さん」の事務所が設計されたそうです。

現在のカタールと昔のカタールを比べる写真が展示されていて、ここまで発展している国なんだと少し驚かされました。

あまりよく知らない国のことも知れるというのは万博の醍醐味ですよね。
コモンズ館
コモンズというのは一つのパビリオンを持たず、複数の国や地域が共同で出展しているパビリオンで、「コモンズA-E」まであるそうです。
私は「コモンズE」を訪れたのですが、ほんとにいろんな国が伝統的な衣装やアクセサリー、道具や国の風景写真などいろんなものが出展されてました。
刺激を受けます!
第三部へ続く
首も足も腰も限界に近づいてますが、限界突破でまだまだいきますよ~
がんばれ!自分・・・(^_^;)
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