こんにちは、ねこです。
前回のブログでは、白川郷の魅力をご紹介しましたが、今回は下呂温泉~飛騨・高山の古い街並みをご紹介させていただきます。
みなさんに、岐阜の魅力を伝えていきますよ~
下呂温泉
お宿は「TAOYA 下呂」さんにお邪魔しました。
2025年6月23日にリブランドオープンしたばかりで内装はとても清潔でキレイでした。
(外装はあまり手をかけられていないためか、キレイではなかった。。。)

また、今流行の「オールインクルーシブ」とのことで食べ飲み放題込みのお値段なのです。
しかも!ですね、当初泊まる予定でしたお部屋のトイレが壊れていたとかで、お値段そのままにランクアップいただいた部屋に泊まらせていただくことに♪
自腹ではぜーったいに泊まらないお部屋に泊まることができてとてもラッキーでした。
到着後、受付を済ませ早速ラウンジへ!
ジュースやコーヒー、紅茶にビールなどのお酒も飲み放題!
アイス、プチケーキ、柿の種、ドライフルーツも食べ放題!
ガンガンいただいちゃいました(笑)
一通り堪能させていただいた後に、スイートルームへ。
エレベーターで最上階まで行って、部屋を開けると、広い!!
夫婦二人には無駄に広い!!!



でも、素敵なお部屋はテンション上がりますね~♪
ルームツアーを終えた後は、やっぱりひとっ風呂ですよね。
温泉のお風呂も洗面所もとても清潔に保たれていました。
温泉は二階と地下にあるんですが、日替わりで男湯と女湯に入れ替わるので、両方とも味わえますよ。
お風呂は内湯と露天と二つあり、露天からの眺めが最高でした。
さ~お次はお待ちかねのディタータイムです。
ブッフェ形式で、種類も地のものを中心に多く提供されていました。
ジャーン!
えっ!・・・1回目に取りに行った写真しかない。。
好きなものをまず食べたいタイプなんで、ジャンキーなものに固まってますが、飛騨牛とか川魚など地のものもちゃんと準備されているので、ご安心あれ。

もちろん、3回ぐらい取りに行きましたよ。お腹いっぱいです。
ブッフェ形式って、ついつい食べ過ぎちゃうんですよね(^_^;)
その後は、ホテルの施設で無料の卓球とカラオケ(どちらも予約が必要です)を楽しみ、二回目の温泉に入って、明日に備え早めに就寝。。。
2日目
2日目は早々に起きて、朝風呂からの朝食ブッフェ♪
またまた、たらふく食べてからチェックアウト。
ちなみにホテルのベランダからの朝の風景です。雲がいい感じに山にかかって素敵でした。


接客も良く、素敵なホテルでした。
ありがとうございました(._.)オジギ
飛騨・高山へ
ホテルの近くに「いでゆ朝市」という朝市が開催されてるとのことでしたので、少し覗いてみました。
お店は5店舗ほどしか無く、あまり活気は無かったです。。。
では、気を取り直して飛騨高山の古い街並み目指してレッツゴー!!
下呂温泉からは車で1時間。
やってきました~飛騨高山♪
古い街並みをゆっくり散策と思っていたのですが、人が多い(;゚ロ゚)
昨日の白川郷でも同じだったのですが、外国人がほんとに多いですね~

逆に私が外国に来たのかと錯覚起こすぐらい。。。
ぶらぶら~っとお土産探し♪
食べ物屋さんや地酒屋さん、かわいい雑貨屋さんなどいろんなお店が軒を連ねて、見てて飽きませんね。

食べ歩きをしたいのはやまやまなのですが、朝食ブッフェを食べ過ぎました。。(^_^;)
とにかく苦しいです。。。
でも、飛騨牛は食べなければということで、お寿司をいただきました。

牛がとろっとしてておいしかった~♪
後は、飛騨牛コロッケとソフトクリームなどご当地グルメといえばってものを食べました。
ホントはもっと食べたかったのですが、お腹が苦しい。。。
お土産もいっぱい買えたし、大満足。
飛騨大鍾乳洞
まだ時間があったので、古い街並みから車で20分ほど走らせたところに、鍾乳洞があるらしいってことで早速訪れてみました。
鍾乳洞と言えば、小学生の修学旅行で山口県の「秋吉台」しか行ったことがないですが、全国に結構鍾乳洞ってあるんですね。

「飛騨大鍾乳洞」は全長800mあり、標高も900mに位置し観光鍾乳洞の中では一番高いところに位置する鍾乳洞らしいです。
鍾乳洞は第一洞~第三洞の三つに分かれており、入り口~出口までは大体30分ぐらいを要します。
ホームページにも注意喚起されていますが、第二洞から道が険しくなるので、無理と思われる方は第一洞や第二洞にも出口が設置されているので、出られることをお勧めします。

この日は暑かったのですが、鍾乳洞の入口に立つとむちゃくちゃ寒くて、冷凍庫の中にいるような感じでした。
長袖など持ってきていないので、正直寒さに耐えれるか不安でしたが、いざ入洞!
中は薄暗がりでライトをうまく使って、とても神秘的にライトアップされてました。
鍾乳洞の形でうまくネーミングが書かれた立て札があらゆるところにあり、観察しながら「このネーミングうまいなぁ」とか「分かる分かる」など言いながら、楽しく進んでいくとやはり第二洞あたりから、天井が低くなったり、岩からしみ出している水で滑りやすくなったりしてくるので、来られるときはぜひ、動きやすい服装、スニーカーで来られることをお勧めします。




みなさん写真を撮りながらなので、途中途中で若干渋滞になりながら進んでいきました。
入口付近ではあんなに寒さを感じていたのに、出口到着時には少し汗ばんでいました。
結構高低差や急な階段を登ったりして、それなりの運動量でしたね。
いや~良い運動になりましたよ。
まとめ
冒頭でも話しましたが、岐阜舐めてました。。。(^_^;)
大自然が多く、また古い街並みを大事にしながらうまく共存している感じでした。
時間さえあれば「モネの池」や「岐阜城」などにも行ってみたかったのですが、時間が足りませんでした。
また、ぜひチャレンジしたいです!!
ちなみに帰りは鍾乳洞探検でカロリーを消費したので、飛騨牛ローストビーフ丼や高山ラーメンを堪能しながら、ゆっくり安全運転で帰りました。
岐阜県、最高~!!!
コメント